USBにてLinux起動後の手順
まずは
$su -
にて、管理者に切り替え
#shred -n 10 -v /dev/sda1
で「/dev/sda1」に対して、10回ランダム書き込みを行う
これで、ほぼ完ぺきというか、よほどでないと読み出せません~
dev情報の取得は以下のコマンドで確認できます^^
#sfdisk -l
潔癖症の方は「-z」指定でさらに、NULL書き込みまで行うのをどうぞ。
#shred -z -v /dev/sda1
これで、ランダム書き込みの後に、NULL書き込みをするので完璧!!
むっちゃ、時間かかるとおもいますw
私は、上の方法で「3~5」回程度消去して、廃棄しております。
USBブートのLinuxから、コンソールで実行するのがお手軽です^^
じじいの部屋

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ディスクの破棄の際に、指定業者など使うと結構な費用がかかるので、端末の台数が少ない時に、こちらの方法で作業してみます。
助かりました^^

会社だと、年数回しか指定業者の回収がないので、都度削除には便利ですよね。
お役に立ててよかったです。

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