WordPressやDreamweaverなど使っていて、オフライン環境でスタンドアロンでテストすることが増えてきた。

 

Windows7 x64 パソコンに XAMPP環境を構築

 

XAMPP for Windowsを導入します

http://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html

2013.6.22時点のバージョンは「1.8.1」

 

最新版の特徴:

  • Apache 2.4.3
  • MySQL 5.5.27
  • PHP 5.4.7
  • phpMyAdmin 3.5.2.2
  • FileZilla FTP Server 0.9.41
  • Tomcat 7.0.30 (with mod_proxy_ajp as connector)
  • Strawberry Perl 5.16.1.1 Portable
  • XAMPP Control Panel 3.1.0 (from hackattack142)

 

上記のものが一式でインストールされます。

 

サイトにアクセスして

のなかから「XAMPP Windows版 1.8.1」の「インストーラ」をダウンロードします。

 

100MB弱あるので、トイレに行きたい人はいっておきましょう。

戻る際には、飲み物でも取ってきておいてください。

 

ダウンロードが出来たら、こんなアイコンになっています。

ダブルクリックで開始です。

※ユーザアカウント制御のダイアログが表示されたら「はい」で進んでください。

 

そうすると、もう一回ダイアログが出ます。

「C:\Program Files (x86)」にインストールしたら、おかしくなりまっせ!って言う内容。

とりあえず「OK」しときます。

セットアップ(インストール)の画面が表示されます。

「Next >」ボタンをクリックします。

何を入れるか、選択してちょ。って画面が表示されます。

「Next >」ボタンをクリックします。

で、インストールする場所です。

ここが、はじめのほうに出てきた「C:\Program Files (x86)」にしたら、だめ!っていうところです。

「C:\xampp」のままで「Next >」ボタンをクリックします。

で、この画面が表示されます。

「Learn more about BitNami for XAMPP」のチェックが入っていますが

とりあえず、チェックを外します。

「Next >」ボタンをクリックします。

Rady to Install 画面になります。

そのまま 「Next >」ボタンをクリックします。

インストールが始まります。

ちょっと、時間がかかるので、飲み物でも交換するなら今がチャンスです。

ポテチでも食べながら待ちましょう。

これで「XAMPP」のセットアップ(インストール)は完了です。

「Do you want to start the Control Panel now?」のチェックは外して

「Finish」ボタンをクリックします。

==インストールはここまでです。

 

XAMPPのコントロールパネルから、各サービスを起動して

WEBブラウザで確認してみてください。

の画面が表示されたら「日本語」をクリックして、成功の確認画面が表示されればOKです。

 

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

コメントはまだありません。

Comment feed

コメントする